インフルエンザ予防接種の効果や効果期間は?

インフルエンザの予防接種。

毎年必ず接種しているという人から、ほとんど接種しないという人も様々なのではないでしょうか。

「結局予防接種してもインフルエンザにかかるときはかかるし・・・。」

なんて声も聞こえてきそうですね。

実際インフルエンザ予防接種の効果や効果期間はどのようなものなのでしょうか?

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インフルエンザ予防接種にはどんな効果がある?

インフルエンザの予防接種には発症をおさえる効果と、重病化や合併症をおさえる2つの効果があります。

インフルエンザ発症のリスクを下げる

インフルエンザの予防接種をうけると、インフルエンザが発症する確率が減ります。

ただし、予防接種を受けたからといって、100%インフルエンザが発症しない、というわけではありません。

インフルエンザ予防接種の有効率は60%と言われています。

約半数の人はインフルエンザ予防接種をしても、インフルエンザを発症する可能性があり、約半数の人は発症しないということになります。

インフルエンザの重病化や合併症のリスクを下げる

インフルエンザは免疫力のない人がかかると、重病化したり、合併症を引き起こし、最悪死に至ることもある病気です。

インフルエンザ予防接種はインフルエンザの発症自体よりも、このインフルエンザの重病化や合併症を引き起こすリスクを低くすることが目的だといえます。

厚生労働省によると、その効果はインフルエンザ予防接種をした人は、インフルエンザ予防接種をしなかった人に比べ、それぞれ下記のようにリスクが減ったそうです。

  • 死亡リスク:1/5に低下
  • 入院リスク:約1/3~1/2に低下

そのため、市区町村によっては高齢者などの免疫力が低い人に対して、定期接種をすすめているところも多くあります。

インフルエンザ予防接種の効果期間は?

インフルエンザの予防接種の効果は、接種してすぐにでるものではありません。

予防接種の効果がでるのは2週間後です。

そのため、インフルエンザの流行のピークにあわせた接種が必要です。

インフルエンザは例年12月から流行するので、11月中に接種しておきたいですね。

なお、予防接種の効果の持続期間は5ヶ月間です。

11月中旬ごろ予防接種をしたとすると、12月~4月まで効果があるということになるので、インフルエンザピークの12月~3月をカバーすることができます。

効果期間は5ヶ月間しかありませんので、毎年インフルエンザの予防効果を期待するなら、毎年予防接種を受ける必要がありますよ。


インフルエンザ予防接種の効果は完璧なものではありませんが、適切な期間にきちんと予防接種を受けることによって、インフルエンザにかかるリスクやインフルエンザが悪化するリスクを減らせるものです。

特に子どもや高齢の方などの免疫力が弱い方は、日頃の手洗い・うがいなどの感染予防に加えインフルエンザ予防接種も含めた予防対策が必要かもしれません。

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