現在7月1日時点でも、台風は発生してないようですね。

今月は台風1号の発生が本当に遅いです。

2016年の6月23日に、南シナ海で台風へ発達する恐れがある、たまごは発生したんですけどね。

結局はたまごのままで、消滅したようです。

これで現時点で台風1号の発生が、気象庁の観測史上3番目の遅さです。

2016年の台風1号はいつ発生するの?

引用:気象庁

今回は、2016年の台風1号がなぜ未だに発生しないかわかるように、関連情報からまとめていきました。

例年なら台風1号は5月中には発生

最近10年の台風1号の発生をまとめてみました。

いかに、2016年の台風1号の発生が遅いかがわかりますよ。

過去10年の観測データを見る限り、最も台風1号の発生が遅かった月でも5月です。

  • 2015年1月
  • 2014年1月
  • 2013年1月
  • 2012年3月
  • 2011年5月
  • 2010年3月
  • 2009年5月
  • 2008年4月
  • 2007年4月
  • 2006年5月

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観測史上で台風1号の発生が遅かったランキング

台風1号の発生が過去に遅かったランキングは下記の通りです。

もし7月9日まで台風1号が発生しなかったら、観測史上最も台風1号の発生が遅かったことになります。

  • 1位:1998年07月09日
  • 2位:1973年07月02日
  • 3位:1983年06月25日
  • 4位:1952年06月10日
  • 5位:1984年06月09日

※ 7月1日現在、台風1号の発生は史上3番目の遅さです。

なんで2016年の台風1号はこんなに発生が遅い?

台風1号の発生が遅い最大の理由は、エルニーニョ現象がおさまった事にあります。

エルニーニョ現象がおさまった事により、インド洋の海面水温が高くなります。

なんで2016年の台風1号はこんなに発生が遅い?

そして、インド洋の海面水温が高くなると雲が発生しやすくなるんです。

雲が発生すると赤道へ向かう風が下降気流を強める為、台風の雲は発生しにくくなります。

過去のデータでも台風1号の発生が遅い年は、2016年と同様にエルニーニョ現象が関係していましたよ。

また、台風の発生が遅い年の特徴として、台風の発生件数も少な目になる傾向があります。

台風が来ないと困ること

台風が来ないなら来ないでラッキーと思うかもしれませんが、困ることももちろんあります。

その代表例が、水不足と生態系の維持が出来なくなることです。

台風のように大量に雨のふる機会が少なければ、水不足が深刻化する可能性もあります。

また台風は強風で水をかきまわすので、深い海へ酸素がいきわたることになります。

これにより、海の生態系の維持につながるのです。

台風は交通機関の乱れや家屋を壊したり、甚大な被害を残していくので迷惑な存在です。

しかし必要な災害でもあるわけです。

恐らく7月の中頃までには台風1号が発生するとは思いますが、自然のことなので今はまだ待つしかないですね。

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