七五三の年齢の数え方には満年齢と、数え年があります。
2016年は何年生れが該当するかなど、少しわかりづらいですよね。
数え方の違いや、ひと目でわかる年齢早見表を用意しましたので、参考にしてみてくださいね。
七五三の年齢の数え方
満年齢
生まれた日を0歳として数え始め、誕生日がくるごとに1歳、2歳、3歳と年齢を数えていく方法。
現在の一般的な年齢の数え方です。
数え年
生まれた日を1歳として、元旦がくるごとに2歳、3歳、4歳と年齢を数えていく方法。
古くから使われている年齢の数え方です。
昔は数え年でおこなっていましたが、現在は満年齢でおこなうご家庭も増えてきています。
数え年だと、3歳の時など子どもが小さく、お参りが難しくなってしまうことがあるからのようです。
また、兄弟がいる場合は一緒におこなえる数え方にするご家庭もありますね。
そのため、子どもの成長やご家庭にあった数え方で問題ありません。
スポンサーリンク
2016年七五三年齢早見表
満年齢の場合
西暦 | 元号 | |
---|---|---|
3歳 | 2013年生まれ | 平成25年生まれ |
5歳 | 2011年生まれ | 平成23年生まれ |
7歳 | 2009年生まれ | 平成21年生まれ |
数え年の場合
西暦 | 元号 | |
---|---|---|
3歳 | 2014年生まれ | 平成26年生まれ |
5歳 | 2012年生まれ | 平成24年生まれ |
7歳 | 2010年生まれ | 平成22年生まれ |
七五三はおじいちゃん、おばあちゃんや親戚とおこなうご家庭もあると思います。
おこなうタイミングは親御さんなどに相談しても良いかもしれませんね。
あくまで主役は子どもですので、成長にあわせて楽しい思い出になるように、決めていただければいいと思いますよ。
スポンサーリンク